脱サラしてパン開業に向けての準備
今週は家の用事があるので
パン作りはお休み・・
自分自身開業始めたいと思ったのが
10年以上前になりますが、その気持ちを実現に向けて進めたいと思い始めたのが
ここ3年前ぐらいですね。よく考えていると、自分はパンの職人と迄は行かないが
パンを作る知識、販売知識など若干は経験の中で学んでいる事もあり
こんなのをムダにするにはもったいないと思い開業の道を考えた一つでもあります
また今の地域に家を建て約20年がたち地域の方に色々とお世話にもなりました
地域は若い方もいらっしゃいますが、高齢の方が多いです
古くからの町なので、町を愛する方が多く
近所の方もよく面倒みていただいて感謝しています
そんな自分に何か出来ないと考えた時に、趣味のようにパンを焼いて
近所の方に食べていただきました。そのときの笑顔が忘れられない
美味しい美味しいと絶賛していただきました。その瞬間店を開く気持ちは
更に増し、奥さんに相談55歳~56・57歳ぐらいで店を開きたい
会社早期退職して退縮金を開業の一部として開業したいと相談をしたところ
初めは、サラリーマンで働いて安定した収入で今のままが良いと話していたのですが
私のパンをしつこく食べさせてました。
ある日のこと奥さんが「お父さんどこどこに占いがあるからそこで開業の事を占ってみようか」と思わぬ意見が・・これは許してくれる方向に進んでいると思い
「判った!行こう!」と言う事で行きました。
すると占い師の方が「どんな事を聴きたいですか?」
「2022年頃にパン屋開業を計画しているのですが、開業する事は将来的にどうでしょう」と話し、私の顔をじっと見て「全然大丈夫ですよ!2020年までも待たずに今から開業しても成功します」「え~~マジで!?」びっくり!!なんで何を見て?ただ顔をじっと見て終わったのに何で?
しばらく話して、まずは開業の成功は見えていますとの事で気分良く帰りました(^^)
それから奥さんの気持ちも開業に進んで来ているのか、「いつも世話になっている
家のリフォーム屋さんにその話をしてみたら」とのことで
チャンス到来!! 早速お話をして色々と進めている状況です
話せば色々と長いので今日はこのぐらいで終わりますが
昨年頃から商工会が開催している開業セミナーだったり
知り合いのパン屋さんに行き勉強
設備や機材店が開催しているセミナー等に参加して開業の勉強を進めています
もちろん大きな壁は開業資金です。すでに今の支払いのある(家・マイカ)など
整理などをして開業の準備は進めています
あとは退職金の一部を使用して貯蓄と銀行からの融資を計算して銀行にも
相談している状況です。
銀行の人は恐らく大丈夫でしょうと話をしていただいてますが
まだ、そのときに何が起こるか判りませんので
気を緩める事は出来ません
色々と審査もありますので、また国金での融資も考えています
開業計画書なども、色々と調べて作成はしております
開業までに色々と大変ですが
夢があるので乗り越えれそうです。
新型コロナウィルスの影響もどこまで開業に響くか見えていませんが
負けないように頑張ります。